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白井歯科医院

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入れ歯の治療


入れ歯(義歯)は何らかの理由で失ってしまった歯の機能を回復する為の、自分で取り外しをするタイプの歯になります。自分の歯が何本か残っていて、失った部分だけを補う部分入れ歯と、全ての歯を補う総入れ歯に大別されます。

部分入れ歯
残っている歯にバネ(クラスプ)をかけて固定します。失われた歯の数や部位、残っている歯の動揺度、形態によって設計が異なります。自費診療では全く針金が見えない設計や、磁石を使った特殊な部分床義歯もあります。


部分入れ歯


総入れ歯
歯が一本もないところに装着する入れ歯です。人口の歯とピンク色の樹脂で歯茎の部分(床)を、製作します。保険診療ではすべてピンクの樹脂で床を製しますが、自費診療では床の部分に特殊な金属を使用することが可能です。


総入れ歯



※入れ歯の製作は顎の動き、筋肉の動き、咬み合わせの位置、発音などを記録に取りながら行います。また当院では、装着感の良い快適な入れ歯が作れるように、入れ歯の元となる材料や作り方が従来とは異なり、高い精密性・物性を持った義歯を製作する「精密義歯」をおすすめしています。

入れ歯のお手入れ方法


  • 1日1回は流水で洗う(できれば毎食後)
  • 入れ歯は乾燥で変形するため、就寝中は水中に保管する
  • 週1回(できれば2~3日に1回)は洗浄剤を使って洗う



入れ歯を使ったまま、あるいはお口に入れたままにしておくとバイ菌が溜まってしまいます。きちんとお手入れし清潔に保つように心がけましょう。なんでもなくても半年に一度はかみ合わせのチェック・調整をするのが長持ちの秘訣です。

医院紹介

院長より
私の祖父が東京湯島に開業し、戦後の混乱で、ここいすみ市大原に移転してから70余年。このたび、全面リニューアルし新しい設備のもと診療に勤しんでおります。
お口の中の環境はひとりひとりまったく違います。その中でいくつかの適した治療方法をご提案し、患者様と話し合いながらどの治療にするかを決めるようにしております。基本姿勢は、生涯自分の歯で食べられるように、できるだけ歯がのこるように虫歯・歯周病の治療に積極的に取り組んでおります。また、虫歯・入れ歯の治療は人工物が入るわけですから日頃のお手入れしだいで、その後の善し悪しも決まります。そのためには、治療後の定期的なお口のケアも重要と考え、メインテナンスにも力を入れております。    
安全で安心できる歯科医療、根拠に基づいた歯科医療を提供します。


院長 白井将樹
院長 白井将樹 Masaki Shirai

 平成06年03月 日本歯科大学歯学部 卒業
 平成10年03月 日本歯科大学歯学部大学院 卒業
 平成10年03月 (歯学博士号取得)
 平成10年04月 日本歯科大学歯学部附属病院
 平成10年04月 補綴科入局
 平成13年09月 日本歯科大学歯学部附属病院 退職
 平成14年10月 白井歯科医院 勤務
 平成20年04月 白井歯科医院 院長

日本補綴歯科学会会員
千葉県歯科医学会認定歯科医
日本糖尿病協会登録医

診療カレンダー・診療時間




9:00-12:30

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14:00-18:00

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木曜・日曜・祝祭日は休診です。

交通アクセス

【住所】〒298-0004 千葉県いすみ市大原9288
【電話】0470-62-0933



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