インプラント治療
インプラント治療とは
インプラント治療とは、歯が抜けてしまったところにフィクスチャーと言われる人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯を取り付ける治療法になります。
埋め込まれたインプラント(フィクスチャー)は骨と結合してしっかりと固定され、上に取り付ける人工の歯も患者さん一人一人に合わせて一本づつ作るので、噛みごごちも外見も天然の歯とほとんど変わらない、入れ歯やブリッジに替わる治療法として大変注目されています。
インプラント治療の利点
- 自然な歯のような機能や外観、感覚が得られます。
- 自信を持って話し、笑い、食べることができます。
- 快適で、その位置から動きません。
- ブリッジのように隣接する歯を削る必要はありません。
インプラント治療の欠点
- 持病や体質で治療が受けられない場合があります。
- 治療期間が数ヶ月かかる場合があります。
- 他の治療法に比べ費用が高い。
インプラント治療は専門性に特化した診療科目になりますので、各専門のドクターによる治療になります。
濱 仁隆 先生
日本歯科大学生命歯学部附属病院インプラント科 非常勤講師
インプラント認定医
高橋恭久 先生